ドランク鈴木 実力の収入は6分の1
お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓が24日深夜に放送されたABC「ハッキリ5~そんなに好かれていない5人が世界を救う~」(日曜、後11時15分)に出演し、実力の収入が本来なら支給額の6分の1程度であると所属事務所から通告されたことを明かした。
鈴木は「コンビでギャラの折半を4、5年くらい前までやってたんです」と相方の塚地武雅との取り分について話した。塚地がギャラを折半していることを放送で明かしたという。鈴木は「放送を聞いたやつらがすげえ俺に文句言うんです。楽して稼ぎやがってこの野郎みたいなのがあるんです」と不服そうに述べた。
続けて、「お前らになんの迷惑もかけてないし。塚っちゃんが、かわいそうだと思わないのかと言ってくる。塚っちゃんは許してくれてるんです」と塚地とはトラブルになっていないことを訴えた。
しかし、鈴木の妻の周囲が黙っていないそうで、「塚地さんの稼ぎでそんなにもらって悪いと思わないの」と妻に言ってくるという。鈴木は妻の心中をおもんばかり、「しょうがないからマネジャーに言ったことがあった」と折半でなくすように掛け合ったという。するとマネジャーは「ギャラが6分の1以下になっちゃいますけど大丈夫ですか」と通告したそうで、ここで小籔千豊、南海キャンディーズの山里、森三中の黒沢、COWCOW多田は大爆笑。鈴木は「もうちょっと待とうかと」と述べた。