岡本夏生、ファンに出禁通告
5月2日にざんげイベントを計画しているタレントの岡本夏生が26日、イベントの内容に注文をつけた観客に「出禁」を申し渡した。
チケット受付を自ら扱っている岡本は、観覧申し込みを送ってきたファンの手紙の一部をブログで公開した。
そこには「ふかわさんの悪口イベントにならないようなイベントにして下さい」とあり、これが岡本の琴線に触れたようだ。
岡本は「お目にかかったことも、ない、あなた様に、悪口合戦に、ならないような、イベントにしてください。と、イベントの、あり方を、方向性を、内容を指図される、筋合いは、ありません」と手紙の内容に反発した。
イベントではふかわりょうとのやり取りと、その背後にあるものを説明するつもりで、「あの日の事の経緯を、私の言葉で、お話すること 真実をお伝えすること それを悪口と、とるのか?悪口合戦ととるのか?それは、おこし頂いた1人、1人の、お客様が、お話を聞いたあと個々に、決めること」と、改めてその方向性を強調した。
その上で、手紙を寄越したファンに対して「そのような、ご心配が、おありなら、今回の、お詫びイベントへはいらっしゃらない方が、よろしいかと、判断させて頂きました」と告げ、「誠に、申し訳ありませんが、招待状は、発送しませんのでその旨、ご理解頂きたく、お願い申し上げます」と丁寧な言葉を使いながらも、出禁を通告した。
岡本はTOKYO MX「5時に夢中!」降板後、行方不明騒動の揚げ句出演したイベントでゴジム仲間だったふかわりょうと口論。その後、「ミヤネ屋」の取材に対して「テレビ出演はもうないと思う」と“テレビ引退”を示唆した。5月2日には、やはりゴジムを降板した中村うさぎを呼んでざんげイベントを開催するが、公演にまつわるいっさいを自分の手で仕切り、参加者には身分証明を求めている。