さんま 番組本番中に口元から出血
お笑いタレントの明石家さんま(60)が27日、フジテレビ系バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」に出演し、本番中に口元付近から出血した。
番組コーナーで共学出身者と、男女別学出身者の違いが話題となっていた。妻が浮気する男性は中高男子校出身者であったり、共学でも女性の少ない理系大学出身者が多いことを専門家が明かした。
カメラはさんまが口元を気にして何度も指でぬぐっている様子をとらえた。さんまは「俺、血出てる?」と加藤綾子アナに質問。加藤アナは「どうして血出てるんですか!?」と驚いた。
さんまは胸元に付けた「共学」と書かれた大きなプレートを手に「ここでぶつけたんや」とプレートの角を口元にぶつけたことを明かした。これにマツコ・デラックスらは声を上げて大笑い。
島崎和歌子は「本番中に血出すなんて!」。ブラックマヨネーズの小杉は「自分のリアクションでケガしたんですか!」とツッコんだ。「ティッシュちょうだい」というさんまに島崎は「どんだけ落ち着きがないの?」とツッコミ続けた。
さんまはスタッフから小さなばんそうこうを貼られて治療。「トーク番組で流血するなんて。若手にも励みになるやろ」と息巻いていた。