朝ドラ「とと姉ちゃん」自己最高更新

 NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の27日朝放送分の関東地区平均視聴率が24・6%と自己最高を更新していたことが28日、ビデオリサーチ社の調査でわかった。

 放送初回の4日に今世紀2位の22・6%と好調な数字でスタート。これまでの最高は21日の24・4%だった。

 第1週の週間平均視聴率は21・7%と、14年前期「花子とアン」の21・6%を上回り、過去10年で1位の数字を記録したことでも話題となっている。

 今週の展開は、ヒロインの常子(高畑充希)ら一家が仕出屋「森田屋」に居候することになり、大おかみ・森田まつ(秋野暢子)、大将の宗吉(ピエール瀧)、娘・富江(川栄李奈)と板前の長谷川(浜野謙太)ら個性的な面々と出会う。常子と鞠子(相楽樹)は弁当作りや配達の仕事に励みながら、女学校に通うことになる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス