岡本夏生、ふかわりょうと再び絶縁宣言
テレビ界からの引退を宣言したタレントの岡本夏生(50)が、2日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」の取材に答え、イベントでバトルしたふかわりょうへのリスペクトが「なくなった」と、改めて絶縁宣言した。
岡本は先月11日、ふかわと共に出演したイベントで大口論を繰り広げ、2日開催の「一人大反省会」では「すべての真実を話す」と公言している。
先立って「グッディ」の取材に答えた岡本は、ふかわについて「1人の人間としてすごく頼っていたり、リスペクトの部分はありましたけど、その全てが今回なくなったということ」と完全否定。4月11日以降、連絡はいっさい取っていないという。
口論したイベントでは岡本との事前連絡が取れず、開演1時間前にやっと到着するというアクシデントがあった。
そんなことに対して岡本は「私の落ち度が十分あった。ただ、双方に落ち度があったと思っています」と自分だけの責任ではないと主張。テレビ引退宣言については「身を引くっていうよりも、仕事が来ないし、向いてないからちょうどいいやってこと」と、オファーがないことが前提であることを説明した。