山田花子 失禁で女子プロレスやめた!
お笑いタレントの山田花子(41)が2日深夜に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」(月曜、後11時58分)に出演し、一時、女子プロレスに身を投じたものの短期間でやめた理由を明かした。失禁するために社長に懇願されたという。
MCの明石家さんまから女子プロレスに在籍した期間について「何年やってた?」と聞かれ、花子は「4カ月」と返答。あまりの短さにさんまの失笑を買った。やめた理由について花子は「受け身がちゃんとできなくて。失禁したんです」と答え、隣で聞いていた雨上がり決死隊の蛍原は「いいっ!」と驚いてのけぞった。
花子が「リングの上で」と答えると、さんまは頭をかきむしって爆笑。「ボディスラムで失禁したん?」と尋ねると、花子は「投げられてじゃなくて、肩をぽんと押されて後ろ受け身の練習でずっと頭を打ってて。マヒしてきて、おしっこもらして…」と答えた。
さんまは「軽く脳しんとうが続いたのか。ほんまはへそを見ないといけない。頭を打たないために」と後ろ受け身の基本を述べた。花子は「毎回失禁して。社長が『もうやめてくれ』って頭を下げて」と最後は女子プロレスの社長から「やめてくれと」と懇願されたことを明かした。