芸能人も常連…閉店・ダイエー碑文谷店
約40年の歴史に幕を閉じ、5日に閉店した“芸能人に最も会えるスーパーマーケット”と言われたダイエー碑文谷店(東京・目黒区)について、多くの芸能人がダイエーとの思い出をつづった。
宮川大輔は6日、自身のツイッターで「初めて行ったのが2000年のミュージカル『ボーイズタイム』の時に藤井隆はんの家呑みの時に買い物した。最初の買い物は飲み物やおつまみ1人1500円。閉店最後の買い物は特売の氷2キロ80円!」と、ダイエーとの思い出と、最終日のダイエーの食品売り場のガランとした写真をアップ。
松本伊代は5日のブログで「今日で、碑文谷ダイエーがなくなるらしい。淋しいな。子供が小さい頃からよく行っていたから」と、近所に住む主婦の気持ちを代表してつづった。また松本伊代の夫のヒロミも、6日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」内で「ママが本当によく行っていたからね」とコメントした。
またビビット内ではMCの真矢ミキ、国分太一、加藤シゲアキもダイエー碑文谷店の常連だったことを告白。加藤は「一時近くに住んでいて、コンビニにはないもので、急に必要な物が出てくるとよく行った。何でもそろってるので」と、懐かしそうに振り返っていた。