aiko 有野へのファンレター公開
歌手のaiko(40)が、8日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に出演し、デビュー前の16歳の頃、お笑いコンビ、よゐこの有野晋哉(44)の追っかけをしていたことを明かした。有野は当時、aikoからもらったファンレターを公開し、旧交を温めた。
aikoはともに大阪出身の有野、TKOの木本武宏(45)と3人でのトークを展開。3人はaikoがメジャーデビュー前から、お笑いファンとしてライブ会場で出待ちをするなど、2人とも親交があったという。
ファンレターはaiko自ら読み上げ、「夢の中に有野さんが出てきたんです。夢のおかげで一段と有野さんのファンになりました。もっともっとおもろい漫才つくってくださいね」などとしたためられていた。
有野は現在もファンや追っかけとは「連絡先を交換しない」というルールを科しており、aikoとは現在も木本を通じて連絡を取り合っているという。
一方、木本は、まだ高校生だったaiko本人から、歌手になりたいという夢も伝えられており、その後、ラジオ局で再会した際には、思わず「夢がかなったんやー」と叫んだエピソードを披露した。