川谷絵音 新曲は意味深愛の歌
昨夏に結婚した元スタッフの女性との離婚を9日に発表した川谷絵音(27)がボーカル、作詞作曲を担当するバンド、indigo la Endの新曲「藍色好きさ」のミュージックビデオが10日、YouTubeで公開された。
6月8日に発売する2ndフルアルバム「藍色ミュージック」のリードトラック。サビの「今が好きだってこと以外は この際どうだっていい」という歌詞が印象的なストレートな愛の歌。ベッキーとの不倫騒動を経ての新曲だけに、歌詞も意味深に聞こえる。
川谷のツイッターには、MVを見たファンから「素敵です」「カッコイイ」などと熱狂的なコメントが続々と寄せられている。
MVに出演したモデル・あめは、ツイッターで「普通の日常の中に、運命の人が近くにいるかもしれない。すれ違う誰かに勇気付けられているかもしれない。普段を大切にしたくなるような、素敵な曲です」と伝えた。
川谷はゲスの極み乙女。でもボーカル、作詞作曲を担当している。