蜷川さんをしのび追悼の声が続々と
「世界のニナガワ」と称され日本を代表する演出家の蜷川幸雄さんが肺炎による多臓器不全のため12日、亡くなった。80歳だった。埼玉県川口市出身。厳しい指導から「鬼の蜷川」とも称された蜷川さんに、市村正親や綾野剛らゆかりの俳優が続々と追悼の声を寄せた。
市村正親「50歳でリチャード3世で初めて演出していただきました。その後ハムレットを53歳。イチでハムレットをやりたいと言われ、こんな光栄なことはありませんでした。そして蜷川さんの代表作NINAGAWAマクベスをやらせていただきました。こん身の魂からの演出に心から感謝です。これからは天国からの演出に心を傾けたいと思っています。悔しいです!淋しいです!」
多部未華子「まだ気持ちの整理がつきません。芝居そのものが楽しいものなのか迷走していた時に、光りを射してくれたのが蜷川さんでした。お芝居って楽しいものなんだと心から思える瞬間をいくつも作ってくれました。この感謝の気持ちを忘れることは今後絶対にありません。本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします」
夏木マリ(人気漫画「ガラスの仮面」の舞台で演出)「稽古場でだれよりも快活だった蜷川さん、もう少しご一緒させていただきたかった。天国から怒らないでね。危機感を持って頑張ります」
山本裕典(「じゃじゃ馬馴らし」「トロイラスとクレシダ」出演)「稽古場でかけていただいた言葉を決して忘れません。『そのステージに立てない奴がごまんといるんだ、やめていく奴がごまんといるんだ。お前は立ててるんだろ。もっと勇気もってステージに立て。もっと責任をもって舞台に上がれ』」
綾野剛(14年の初主演舞台「太陽2068」で演出)「『君の魅力と孤独な部分を理解できるようなじいさんでありたい。また必ず一緒に仕事をしよう』。そうおっしゃっていただいた事が、何よりその言葉が私の中で生き続けています」
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