蜷川実花氏 父の死去直前まで病室に

 「世界のニナガワ」と称され日本を代表する演出家の蜷川幸雄さんが肺炎による多臓器不全のため12日、亡くなった。80歳だった。娘で写真家、映画監督の蜷川実花氏は、撮影現場に向かう車内で訃報に接した。

 実花氏は、蜷川さんが亡くなる直前まで病室にいたという。その後、撮影現場に向かう車に乗り、移動中に訃報に接した。

 蜷川さんが入院後、約5カ月間ほぼ毎日病室に通い、父を見舞っていたという。

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