柳楽優弥、鈴木亮平の股間に顔を…

舞台挨拶した(前列左から)ムロツヨシ、清水富美加、鈴木亮平、柳楽優弥、片瀬那奈(後列左から)南波志帆、CTS=東京・新宿バルト9
股間に敵の顔をくっつける劇中のアクションシーンを再現する鈴木亮平と、真剣に見入るムロツヨシ、清水富美加(左から)=東京・新宿バルト9
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 俳優の柳楽優弥(26)が14日、都内で行われた映画「HK/変態仮面 アブノーマルクライシス」の初日舞台あいさつに登壇した。

 13年に公開された、パンティをかぶると超人的パワーを発揮する異色ヒーロー映画の続編。新キャラで、ヒロインに片思いする学生を演じた柳楽は、劇中で主演の鈴木亮平(33)演じる変態仮面の股間に何度も顔を押しつけられていることを明かした。

 もっこりした股間を“おいなりさん”と呼ぶのが変態仮面の流儀で、柳楽は「味わいました、おいなりさん。不思議でしたね」と感想。福田雄一監督(47)のこだわりで長時間、股間に顔が当たっていたといい「夜中の3時とかに、おいなりさん…。おかげさまで、ありがとうございます」と貴重な経験に感謝していた。

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