さんま 子供の遺産は最低限で残額は寄付

 お笑いタレントの明石家さんまが18日、フジテレビ系バラエティー番組「ほんまでっか!?TV」(後9・00)に出演し、死に際して2人の子供にある程度の財産を残し、残りは寄付することを明かした。

 番組では「死後の世界」について特集。出演者に「自分が死ぬ前にお金は家族に残す派?全部使い切る派?」と問いかけた。

 マツコ・デラックスは使い切る派で、「家族いないもんね。無趣味だし。友達もいない。どうやって使っていいか分からない」と弱々しく話した。

 さんまは残す派で、IMALUら2人の子供の名をあげ、「苦労しない程度には残したい。でも、今考えてる。渡そうか、渡したらダメになるんじゃないかとか。まだ言ってない」とし、「あとは寄付しようと思ってる」と明かし、共演者の驚きを誘った。

 さんまは淡々と「最後の最後に残った金は寄付するよ。子供には少ない」と子供たちに残すのはあくまでも最低限の額であることを述べた。

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