カンニング竹山、病気治らず番組出演
急性喉頭炎で入院していたお笑い芸人のカンニング竹山が19日から仕事復帰したものの、まだ体調は悪く、ベッキーが本格復帰していない所属事務所の状況から無理をしている様子を20日、ツイッターでうかがわせた。
竹山は20日朝、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演した。その本番前、「昨日から働いているが、急性喉頭炎が1日で治るわけね~だろ!」とツイッターで嘆いた。
生放送のオープニングでは元気に振る舞ってみせたが、顔色が悪いのを隠すように浅黒いドーランを塗っているようだった。
ベッキーの休養後、竹山は事務所の稼ぎ頭であることを自認し、身を粉にして働いている。しかし今回の病気はかなり症状が重かったようで、復帰前日の18日にも「熱が全く下がらず。。。ヤバい」とつぶやいていた。
そしてこの日、「あぁ、サンミュージック峠である」と、ベッキーの本格復帰が近づくことを見据え、あと少しの辛抱を自分に言い聞かせている様子が垣間見えた。