林遣都 又吉の「火花」実写版に出演
俳優の林遣都(25)が22日、都内で行われたNetflixの主演ドラマ「火花」(6月3日配信スタート)の全10話、計530分イッキ観試写会に登場した。
ピースの又吉直樹(35)による芥川受賞作の実写版。天才肌の先輩芸人・神谷を慕う主人公の徳永を演じた林は、お笑いコンビ「井下好井」の好井まさお(32)と劇中コンビ・スパークスを結成した。
公園や自宅で漫才のネタ合わせを繰り返したといい、林は「好井さんは僕の師匠。一生のパートナーです」と感謝。劇中での解散ライブで好井が号泣するシーンを振り返り「数日前から(好井が)『絶対に泣けへん』と言っていたのに、ライブが始まったらすぐに泣いていた」と笑わせた。