ＴＯＫＩＯの国分太一が２３日放送のＴＢＳ系「白熱ライブ　ビビット」で、２２日で笑点を卒業した桂歌丸とＴＯＫＩＯの記念写真を披露し、「自由にやらせてもらえた」と感謝の言葉を述べた。

　ＴＯＫＩＯは２２日に放送された歌丸最後の笑点で大喜利に登場。国分は歌丸に向かって「いつまで長生きしてるんだ！」などの呼びかけを行い、最も多くの座布団をもらった。

　国分は笑点収録後に、歌丸をＴＯＫＩＯが囲んだ記念写真を披露。歌丸の手には、ＴＯＫＩＯから送られた寄せ書きが握られていた。それを見ながら国分は「歌丸師匠は、ぼくらがしゃべれる現場作りをしてくださるんです。遠慮しなくていいよと。なのでぼくも自由にやらせてもらって、失礼なことも言わせてもらいました」と、収録当日の歌丸の気配りを話した。

　また新司会者の春風亭昇太については、カンニング竹山が「昇太師匠で本当によかった。これでドンドン若い落語家さんも出てくると思う」と大喜び。

　ＭＣの真矢ミキも、「（春風亭昇太のキャリアが）ちょうど（若手とベテランの）中間層ですもんね」と、絶妙な配置転換に感心していた。