東国原、五輪出場の猫ひろしへエール
元衆議院議員でタレントの東国原英夫(58)が25日、ツイッターを更新し、リオデジャネイロ五輪でマラソンのカンボジア代表に選ばれた猫ひろしへ「カンボジアの多くの国民に愛されるアスリートになって欲しい」とエールを送った。
東国原は、猫のカンボジア代表のニュースに「猫君がマラソンのカンボジア代表になるらしい。それはそれで賞賛される事だ」と、猫の努力を評価。その上で、その国の代表になるということは、文化、歴史、風習なども会得し、「カンボジア人になりきる覚悟」が必要だとも訴えた。
そして「彼には、純粋に走る事を愛するアスリート、そしてカンボジアの多くの国民に愛されるアスリートになって欲しい」と、カンボジア国民に心から応援される代表になってほしいと熱望。「まさか、単なる話題性や日本でのアスリートタレントとしての存在感や価値を上げるという舛添氏的なせこい戦略では無いはずだから」と、釘を刺すことも忘れなかった。
東国原も趣味はマラソンで何度もフルマラソンにも挑戦。「人生で大切なことはすべてマラソンで学んだ!」という本も出版している。