河本準一、炎上騒ぎを釈明
次長課長の河本準一が25日、ツイッターで、政治資金の私的流用疑惑に揺れる舛添要一・東京都知事に関する自身のツイートが誤解を招いたとして釈明を行った。
河本はこの日、「一つ言うとくが、都知事を擁護?1ミクロンもするわけないやろ!」と反論した。
河本は20日に舛添氏についてツイッターに「都知事が定例会見、44回も第三者と言う言葉を口にした。外部の専門家の事を言いたいのだと思うが、本当の第三者は都民である。定例会見で説明するのが筋。これでまた困った時の辞任。これは人も悪いが制度がもっと悪い。変えないと一生続く。一つのミスですぐ辞任。中途半端で辞めさせてはいけない」と投稿した。
これに対し「ミスじゃない」「都民は被害者だ」「ひとつのミスか?」などと猛烈なコメントが集まり、炎上していた。
河本はこの日のツイートで「第三者が都民と言うたのは、じゃないと都知事の知ってる人たちだけで精査してまうから、都民に問うベキだと言ってるんです。都民が1番の被害者なのはもちろんです。ミスで言葉を済ませたのは謝ります。ごめんなさい。」と説明した。
続けて「説明終わった後に、すぐリコールしましょう。150万人の署名が必要です。俺は1ミクロンも擁護しません」ともツイートした。