山本彩、足の爪2枚剥がしラスト公演

 NMB48の山本彩(22)が、26日に行われたAKB48兼任メンバーとして最後の劇場公演で熱演のあまり足の爪2枚を剥がしたことをツイッターで報告した。

 山本はAKBとの兼任終了を発表し、26日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたKチーム公演「最終ベルが鳴る」が最後の劇場公演となった。

 さやかコールが響く中、燃え尽きるほどのパフォーマンスを見せた山本だが、終演後、ツイッターで「今日のリハと本番で足の爪2枚剥がれ アンコールでは、右足ふくらはぎと右足薬指攣りました」と満身創痍であったことを打ち明けた。

 しかし、その達成感は大きく、最後に「やり切った」とつぶやいた。

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