杉村太蔵 舛添氏のドケチ秘話を披露
元衆院議員でタレントの杉村太蔵が28日、読売テレビの「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」に出演し、さまざまな疑惑が取りざたされる舛添要一東京都知事について、「ドケチという言葉がこの人ほど当てはまる人はいない」と指摘した。杉村は、舛添氏が2007年8月から厚生労働大臣に就任した際、衆院議員で厚生労働委員会に所属していた。
杉村は「ドケチって言うのがこの人ほど当てはまる人はいない」としてエピソードを披露。「厚生労働大臣に就任して職員が言っていたのは『急にトイレットペーパーが減った』ということ」と述べた。
共演者から「持って帰ったってこと?」などと驚きのツッコミが入った。杉村は「そういう話がいっぱいでてくる。ちょっとでも経費でおとせるものは落とそうとする」とも明かした。共演者から「何でも落とせるのか」などと聞かれると、「政治資金規正法っていうのは落とせないものは一切ない。『これは政治活動だ』って言われたら、だれも文句言えない」と述べた。