覚せい剤取締法違反（所持、使用、譲り受け）の罪で懲役２年６月、執行猶予４年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博被告（４８）について、ネットでも反響が広がった。

　ツイッターでは「重い！驚いた！！　初犯なのに！！」と、量刑を重いと捉える声がある一方「再犯率の高さや覚醒剤を簡単に手に入れられる被告人の交友関係を考えると…妥当な判決なんだろうね」とする意見もあった。

　擁護、批判もさまざま。「色んな声がまだまだこの先あると思うけど応援してるファン、目標にしてる子供達がたくさんいるんだと思って人生頑張れ清原！！」と応援する意見もあれば「一般人が同じような罪を犯したら失職　家庭崩壊などで確実に人生台無しだぞ　こんなに沢山の人達がなおも味方してることに、一生感謝しないと罰が当たるぞ」と厳しく指摘する声もあった。

　さらに「執行猶予つけてもらったんだから、必ず更生しろよ！！」また「執行猶予４年…重いね、４年は。これから自身との戦いだよ。強がらず、ほんとの強い人になって欲しい…野球ファンの一人として強く願う」と、更生を強く願う声も目立った。