狩野英孝、実家神社の後継者作りを意識
お笑い芸人の狩野英孝が3日、ブログを更新し、実家の神社を守っていくため、改めて「結婚」について本気で考える決意をつづった。
6股交際などで話題を振りまいた狩野だが、今回アップしたブログは「未来」というタイトル通り、これからの「未来」について、真剣な思いをつづった。
狩野は宮城県にある実家の神社を守っていくため、神主の資格を取得したが「『神社を守る』と言うことは自分の代で終わらせないだけでは無くあとを絶やさない事」と、後継者の必要性に気づいたという。
現在、結婚願望は「ない」ともつづったが、「結婚して、子供を作り、家族が幸せに暮らせる家を作り、神主の魅力を伝えてくれた祖父、父親は本当に偉大だったと思う。同時に自分はまだまだ頑張らなきゃいけないと思う」「とにかく頑張ります。そして、ゆっくりちゃんと考えます」と、将来へ向けて本気で考え出した様子をつづった。
またブログ内では「こんな僕を応援してくれるファンの方々、地元の方々への『つぶやき』なので、変に取り上げないで下さい。お願いします」とも記し、真剣さを伺わせていた。