陣内智則 離婚直後に舌をかもうと考えた
お笑いタレントの陣内智則が4日、読売テレビのバラエティー番組「八方・陣内・方正の黄金列伝」(前10・30)に出演し、藤原紀香と離婚直後に引っ越ししたマンションが木下優樹菜とFUJIWARA藤本敏史が同せいしていたマンションだったため、2人のアツアツぶりに「舌をかんで死んだろうと思った」ことを明かした。
番組では、藤本と相方の原西孝幸のプライベート映像を公開。妻と子供に囲まれて笑顔が絶えない幸せな様子が映し出された。陣内はそれぞれのVTRを見終わった後、「ぜんぜん、おもろないっすね。幸せそうやのう」と突き放すように感想を述べた。
これに藤本が「お前ほんま、すさんだな。あれ以来」と紀香と離婚以来、心がすさんでしまったと指摘。陣内は笑って応じた。藤本は続けて、「あれ以来心すさんだな。こういう幸せな映像を、幸せと思われへん」とツッコミ続けた。
陣内は「同じマンションやったんです」と離婚後のことを振り返った。「僕が離婚して転がり込んだマンションがたまたまフジモン、ユッキーナが住んでたマンションで」と藤本と木下優樹菜が結婚前に同せいしていたマンションにたまたま引っ越したことを述べた。
続けて陣内は「僕がコンビニでチンしてもらって弁当を持って帰ってるときに、エントランスで犬を抱えて手をつないだ2人とすれ違った」と克明に描写。「絶対、あいさつせんとこうと思って。あいさつしなかった。舌かんで死んだろと思った。この差はなんやと」と悔しそうに振り返った。