堀江氏、舛添氏は「全部セコい話」
実業家の堀江貴文氏(43)がTBS系「サンデージャポン」に出演し、舛添要一都知事(67)について、「全部セコい話。セコい話だから、これくらい、いいんじゃないですか。一つひとつがセコい。めちゃくちゃセコい」と辞任する必要なしとの見解を示した。そのうえで「じゃあ舛添の次に、誰がやるんだって話。山本太郎(参院議員)とか嫌だな、俺」と肩をすくめた。
堀江氏は舛添都知事について「国立大の教授で、テレビに出て稼いだ時期が短くて、割とお金持ってなくて…だからですよ」と懐事情を分析。辞任の声もあることから「次に山本太郎(参院議員)とか。山本太郎は、東京選挙区で結構票を取ってる。(舛添都知事が)辞めたら出ますよね。出るのはいいけど…嫌だな、俺」と、眉をひそめた。
さらに「誰でも叩けばホコリ出る。だったら(叩かれるのに)有能な人が選挙に出ますか?志が高いのと有能とは別」と持論を展開していた。