真央・舞『浅田家の家訓』明かす
フィギュアスケート選手の浅田真央(25)と姉でタレントの浅田舞(27)が5日、関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜、後1・59)に出演し、『浅田家の家訓』を明かした。
いまでは一緒にいるときは真央が舞の腕を組み、指と指を絡ませる“恋人つなぎ”で歩くという仲良しぶり。だが小さな頃は仲良くなく「競争して、ケンカばかりしていた」と振り返った。
だが11年12月に早世した母・匡子さん(享年48)がケンカの度に仲裁に入り、スケート対決を二人に申し渡したという。真央は「ケンカしてもお母さんがリンクで…試合で勝負しなさいって」と“浅田家のルール”を思い出し、目を細めた。舞も「何でも競争。決着はスケート対決でした」と幼い頃からトップスケーターとして活躍していた二人らしいエピソードを明かした。