アンタッチャブル柴田英嗣が妻をファンキー加藤に寝取られ、離婚に至った。柴田は２０１０年に一時芸能活動を休業した際、その理由について元カノと男女の関係になり、元カノが柴田の後輩と交際していたために問題が複雑化して警察沙汰になったことが理由だったとテレビ番組で明かした。最近はテレビへの露出が増え始めた矢先での元妻の不倫、離婚。ネット上では柴田の女性運の無さを指摘する声が相次いだ。

　柴田は５月にフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演した際、芸能界から一時、姿を消した理由について「浮気をしたってことです」と答えた。元カノと偶然再会し、男女の関係に。柴田は結婚していたために関係は一度で終わったという。

　その後になって、元カノが後輩と交際していたことを知った。問題は複雑化し、元カノは警察で「柴田に脅された」と述べたという。そのために柴田は事情聴取を受けたが潔白を主張して証明し、聴取だけで済んだ。しかし、このために仕事を１年間休業することになり、相方の山崎弘也とのコンビ活動も再開に至っていない。

　元妻とはそんな苦難を乗り越えたにも関わらず、ファンキー加藤に寝取られ、離婚に。元妻の不倫相手が友人でもあったファンキー加藤であることを知った時について柴田は「衝撃でした。複雑です。全然知らない人だったらすごく怒るかもしれないですけど、知り合いなのでどうしたらいいかな、と」と戸惑ったことを明かした。

　ネット上には「柴田の女運の悪さにひたすら同情するぞ。やっともうすぐ山崎と２人でいるところが見られると思ってたのに」、「柴田は女運が悪すぎる。才能あるのもったいない！」、「昔も女性問題でえん罪になったり謹慎になったりホントに女運がなさ過ぎる」、「柴田さん、本当に女運がないなぁ女難だよなぁ」などの声が多数、見られた。