写真週刊誌「フライデー」で２０歳年下の４０代女性との不倫が報じられた落語家・三遊亭円楽（６６）が発売日となった１０日、都内のホテルで緊急会見。「軽率な行動」と謝罪した上で「フライデーで報道されている通り、一般の女性とお付き合いさせていただき」と不倫報道を認めた。

　囲み会見冒頭、「私の軽率な行動のためにみなさまにお集まり頂き申し訳ありません。私を応援してくださっているみなさま、スタッフ、関係各位、スポンサーのみなさまにも深くこの場でお詫び申し上げます」と謝罪した。

　知り合ったのは「２年半ぐらい前」で、後援会のゴルフ会で知り合い、不倫関係となってから１年ぐらいとも明かした。

　会見冒頭では、「どうもお騒がせして申し訳ありません。今、初高座のような気持ちで非常に緊張しております」と緊張ぶりを説明した。

　さらに会見にのぞむ心境について「胃が痛くなってきて。もう１人の自分がバカヤローと言っている。そしてもう１人の自分が頑張れよ、と言っている」と６日に直撃取材を受けてからの心境を率直に説明した。

　同誌は、４０代の家事手伝いの女性と、東京・錦糸町でサービスタイム４５００円のラブホテルに入るまでを写真とともに報道。円楽は同誌の直撃取材に「ホテルには打ち合わせのために入った」と釈明している。