さんま ファンキー加藤の不倫に同情
お笑いタレントの明石家さんま(60)が11日、MBSラジオ「ヤングタウン」に出演し、アンタッチャブル柴田英嗣(40)の元妻との不倫が発覚した元ファンキーモンキーベイビーズのボーカルで歌手のファンキー加藤(37)に同情した。
番組では週刊誌による芸能人の不倫スクープが話題に。40代女性との不倫が「フライデー」に掲載された三遊亭円楽(66)についてさんまは「円楽師匠まで見つかってかわいそうに」と同情すると、続けて「ファンキーがこんなことになるなんて。真面目な男やからな」と述べた。
柴田の元妻が、ファンキーに対して自身が柴田の妻であると告げなかったとされることについてさんまは「柴田の嫁やって言わなかったら分からん」とファンキーの心境に思いをはせ、「言うべき。深い関係になる前に。私、実は柴田の嫁ですって。なんぼなんでも加藤、知り合いの奥さんとは深い関係にならへんやろー」と述べた。その上で、「それでもいくのは俺くらい」と笑わせた。
ファンキーは、柴田の妻とは知らずに不倫関係を持ったとされる。柴田を交えた会談で柴田を面前にして初めてその妻と知って驚き、「加藤ちゃんは2分くらい動かなかった」と柴田は話していた。