オリラジ中田、宇治原の仰天エピソード
京大法学部卒のインテリ芸人、ロザンの宇治原史規が13日深夜放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・58)に出演し、慶応大経済学部卒のオリエンタルラジオの中田敦彦らの秀才仲間のエピソードを披露した。
勉強が好きという宇治原は「ゲームをクリアしたら楽しいでしょ?その感覚なんです」とサラリ。「解けたら面白い。覚えて次の問題に出てきたらやった!という楽しさなんです」とこともなげに語った。また「教科書の大事なところにアンダーライン引けって言いますけど、教科書の中で大事でない部分がない」と全て覚えていたことも明かした。
さんまも「オリラジの中田も寝ないで勉強したくて、椅子に体をロープで結びつけて勉強したところ、3日目で天井がグルグル回ったらしいわ」と勉強エピソードを披露。すると宇治原も「あっちゃんはイルカの半球睡眠という左右の脳を交互に眠らせる方法を知ったときに、自分もそれをやったら永遠に起きてられると思って、眼帯を左右交互にしていた」と暴露。共演の松尾伴内を「グルッと一周回ってアホになってる」とあきれさせた。