東国原、都知事選対策?収録の席は端

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(58)が15日、ツイッターを更新し、師匠であるビートたけしのテレビ番組の収録で、万が一の都知事選出馬のために「編集し易いように」一番端の席に座らされたエピソードを披露した上で、改めて出馬を否定した。

 ツイッターによると、東国原はテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」の収録に臨んだ。いつもならたけしの隣の席に座って収録を行うが、今回はなぜか一番端に座らされたという。

 「師匠が番組の冒頭『この番組がOAされる時(26日)に、東国原が都知事選に出るとかになってたら大変だから、その時の為に、編集し易いように一番端の席に置いた』と説明していた。大爆笑だった」とスタジオを沸かせた様子をつぶやいた。

 更に続けて「その心配はありません」とも記し、改めて出馬を否定。東国原は15日に放送されたTBS系「ゴゴスマ-GO GO Smile」に出演し、司会の石井亮次アナの「今の段階では出ない、ということですね」という質問に「違います。今の段階もありません。出ません」ときっぱり完全否定していた。

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