高須院長手術、病名は「感染性肝嚢胞」
高須クリニックの高須克弥院長が17日、ブログを更新。原因不明の高熱などで15日に入院、手術を受けた病名について「感染性肝嚢胞」と記した。
肝嚢胞(かんのうほう)とは、肝臓の中に液体のたまった袋ができる病気。多くは無症状だが、嚢胞内に感染が起これば、発熱、腹痛などを引き起こす。
高須院長はブログで「感染性肝嚢胞」とは「肝嚢胞は肝臓の中の嚢胞(水を含んでいる袋)であり。珍しいものではないが、まれに病原性細菌やウイルスに感染することがある」(原文ママ)と説明。「僕は珍しい病気が体験できて幸せものだ」と、多くの人がかかる病気ではないことを説明している。
高須院長は「高熱や肝障害を引き起こし、死にいたることもあるらしい」とも説明した。この日のブログは「かっちゃん奇跡の回復」のタイトルで更新。「まずは腹ごしらえだ」と、鰻丼をお茶漬けにして1分で完食したものの、直後に医師から絶食を言い渡され、ショックの表情を浮かべる自身の写真もアップしていた。
高須院長は10日に高熱をおして仕事をしていたところ、翌11日に症状が悪化。40度の高熱を出し、「目眩がして歩けない」とブログで明かしていた。解熱剤と鎮痛剤を服用したところ、一時的に回復したように思えたが、体調不良は続き、13、14日には抗生物質の点滴を受けた。症状は一進一退で15日、都内の病院に入院。手術を受けていた。
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