はるな愛、どん底時代の元自宅を訪問
タレントのはるな愛(43)が22日放送のテレビ東京系「『昔ココ住んでました!』っと芸能人がいきなり訪ねるTV」(後9時54分)で、大阪から上京したばかりの下積み時代に住んでいた池尻のマンションを訪れ、現在の住民と触れあう。また、持ちネタ「エアあやや」が生まれた自身が初めて三軒茶屋にオープンさせたお店も訪問する。
23歳の時に大阪から上京したはるなは、最初に池尻に住んだものの、タレントとしてはなかなか売れず。生活にも困っていたどん底時代の思い出を振り返る。収録を終え、「辛い時期があったからこそ、今の自分がいると思うので、当時の自分に『大丈夫だよ!自分なりにいっぱい考えてそこを乗り越えたら、たくさんお仕事増えるよ』って声かけたいですね!(笑)」としみじみと語った。
番組の越山進プロデューサーは、「過去に少しでも住んだことがあれば、近所に知り合いがいたり、お気に入りのお店があったり、いろいろな懐かしい思い出があります。それはタレントさんも同じではないか」という思いから番組を企画した。「『たまたま同じ部屋に住んでいた』というささいな繋がりですが、タレントさんと今住んでいる方とのふれあいは、変な連帯感というか、他人じゃない感があって面白いですね」と見どころをPRした。
キャイ~ンのウド鈴木は東京・中野新橋を訪れ、トレードマークとなった独特な髪型を生み出した理髪店を訪れる。番組の司会は東野幸治が務める。