秋野暢子「森田ロスになっている」
女優の秋野暢子が18日、自身の公式ブログを更新し、NHK朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」での出演が終了した心境を「森田ロス」と表現した。
前日(17日)のブログ上で正式に「とと姉ちゃん」での終了報告をした秋野だったが、この日は愛犬の写真を掲載しながら、「森田ロスになってる私。笑笑 今週末は久し振りに(愛犬の)レイチェルとノンビリすごします」と記すなど、解放感も漂わせた。
秋野はドラマの中で東京・深川で弁当屋を営む森田屋の経営者で、一家の姑でもある森田まつを演じていた。劇中では太平洋戦争の影響で、森田屋が高崎市への移転を余儀なくされ、高畑充希が演じる主人公らとの別れのシーンが17日に放送され、18日の冒頭で繰り返された。
ドラマでは秋野と共演の大地真央との下町風情ある「いやみ合戦」が見どころの一つだった。