郷ひろみ、高須院長に大量のお見舞い
歌手の郷ひろみが都内で入院中の高須クリニック・高須克弥院長の病室に、大量の水をお見舞い品として届けていたことが18日、わかった。
高須院長が同日、自身の公式ブログで「点滴が続いている僕の病室に 郷ひろみ君からお見舞いの水がどっさり届けられた」と報告。
添えられた写真では、点滴を受ける同院長の後ろに「お見舞 郷ひろみ」と記されたのし紙を巻かれた箱がいくつも置かれているのが確認できる。
同院長は「点滴できないのが残念です 早速飲みます。ありがとうございます。ひろみくん」と感謝の言葉をつづっている。
原因不明の高熱で手術を受けた同院長は、17日のブログで病名を「感染性肝嚢胞(かんのうほう)」と告白。肝臓の中に液体のたまった袋ができる病気で「僕は珍しい病気が体験できて幸せものだ」と記していた。
郷ひろみは高須クリニックのCMに出演するなど、同院長と交流がある。