須田亜香里、神7に昨年の号泣から笑顔
「第8回AKB総選挙」(18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟」
SKE48の須田亜香里が自己最高となる7位にランクインし、2年ぶりの選抜復帰を果たした。
深々とお辞儀をした須田は「去年、ランクダウンして号泣して、お見苦しい姿を見せて申し訳ありませんでした」とまずは“謝罪”。「これまでは結果が全てだと思って生きてきました。恥ずかしながら、去年(選抜落ち)で終わったと思いましたが、本当に大切なことを気づかせてくれました。私より可愛い子はたくさんいるけど、私の内側を見てくださる方がいるからだと思いました」と1年、支えてくれたファンに感謝した。
一昨年は10位で選抜入り。2年連続を目指した昨年は18位とまさかの選抜落ち。順位を聞いた瞬間から涙が流れ出すと、スピーチでは人目もはばからず大号泣した。
「大切なことに気づかせてくれた。7位という順位は倍のうれしさです」。昨年の雪辱を果たし、大号泣から一転、最後まで晴れ晴れとした笑顔を見せていた。