真矢ミキ、バラバラ遺体発見公園を散歩
女優の真矢ミキが24日、MCを務めるTBS系「白熱ライブ ビビット」で、バラバラ遺体が発見された東京・目黒区の碑文谷公園を20日に通ったことを明かし驚きの表情を隠せなかった。
番組では、冒頭で今回の事件を特集。真矢は「今週月曜日、私、(遺体が発見された)池の周りを通っていたんです。友人と。都心の真ん中にこんなに自然が残っているってすごいよねと話していた」とコメント。
犯罪ジャーナリストの小川泰平氏の見解が書かれたパネルには、遺体が遺棄されたのは「月曜日の深夜」と記されており、国分太一は「真矢さん、月曜日に夕方に行ったって言ってましたよね」と、事件直前の池を歩いていた真矢に再びたずねた。
真矢は「夕方、池のほとりを歩かせてもらっていて、夕暮れ時で、サンセット見る人が池に向かって座っていらっしゃる方たくさんいた。(夕暮れのきれいな場所を)ピンポイントで分かってらっしゃるのねと(友人と)話していた」と、そのときの公園はいつものおだやかな風景だったと話していた。
また番組では、碑文谷公園を毎日利用しているというタレント・カイヤの電話インタビューも放送。「びっくり。毎朝行く。自転車乗って、いつも休憩する。休憩するのは池の前。今日(23日)も行こうかと思ったけど、雨降っていたからやめた。(公園は)広いし、見えないところあるかくれているところいっぱいある。木の陰、ベンチのところとか…」と、興奮気味にコメント。
コメンテーターのNEWSの加藤シゲアキも7、8年前まで碑文谷公園の近所に住んでいたといい「散歩したり、写真撮りに行ったり…。のどかな公園だった」と、驚きを隠せなかった。
事件は23日、池に人の足のようなものが浮いているという清掃員の通報で発覚。その後、頭部など6つに分かれた遺体が発見された。