元光ＧＥＮＪＩの大沢樹生が２４日、カンテレの「快傑　えみちゃんねる」（後７・００）に出演し、グループに在籍した当時、ファンから所属事務所に「大沢さんの子供を妊娠した」と虚偽の電話があり、そのたびに事務所から事情聴取を受けていたことを明かした。

　大沢は「グループ時代、当時の事務所にファンらしき女性から電話があって」と話し、「私、大沢樹生の子供を妊娠しちゃったじゃない。どうしてくれるの」と言ってきたことを明かした。

　しかし、大沢は「とてつもない地方の方だったりするんです。コンサートでも行ったことないような。当然、あるわけないじゃないですか」と行ったこともない土地のファンからの電話だったことを告白。容疑は晴れそうなものだが、「事務所としてはいちいち呼び出すわけです。呼び出されて確認されるわけです」と事務所が必ず大沢から話を聞くことを明かした。

　ほかにも大沢は「毎晩、家の前に立ってる方もいた。３０歳くらいで」とエピソードを披露。ある冬、その女性がムートンの毛皮のコートを着ていて立っていたという。「ほんと、いい加減にしてくれと」と大沢が言うと、コートの前をはだけた。「そしたらなか、パンツ一枚だった」と振り返った。「ヴィトンのショルダーをかけていた」という。