五十川容疑者 将来の目標に知名度向上

デイリースポーツを訪れていた五十川敦子容疑者=2012年2月23日
2008年1月14日、WBA世界Sフライ級タイトルマッチ・ムニョス対川嶋戦でラウンドガールをする五十川敦子容疑者(一部、画像加工しています)
2012年2月23日、デイリースポーツを訪れていた五十川敦子容疑者
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 芸能界を引退した元俳優の高知東生容疑者(51)とともに覚せい剤取締法違反で逮捕されたクラブホステスの五十川敦子容疑者(33)のレースクイーン時代の映像を29日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」が放映した。

 番組では「ミヤネ屋がレースクイーン時代の映像を入手」として、「週刊レースクイーンコレクション」から五十川容疑者がピンクのセパレートの水着などを着てほほ笑む映像を紹介。「均整のとれたスタイルでさまざまなポーズをとる五十川容疑者」などのナレーションが入った。

 インタビュー部分では五十川容疑者は「友達の幅が増えました。レースクイーン業界でみんなで話し合ってどこかに行ったり。美容系にみんな強いのでそういうとこに行ったり」と話し、レースクイーンになった当時のころとみられる。

 また、「男性のタイプは頼りがいのある人。頼りになる人が一番です。あと心の広い人。男の人の怒鳴り声が嫌いで。怒鳴る人は嫌い」とにこやかに話していた。

 さらに、「将来的には結婚したい。近い将来は皆さんに名前を知ってもらうことです」と結婚の夢とタレントとして知名度が上がることを目標にすえていた。

 その後、レースクイーンとして7、8年前までの2年間は活発に活動したが、その後、仕事が激減したという。2012年大みそかにはブログで「環境が変わったあつこを引き続き応援してくれた人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と記していた。

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