テレ東社長、シブがき隊「復活」を絶賛
テレビ東京の高橋雄一社長は30日、都内で定例会見を開き、29日に放送した同局の音楽番組「テレ東音楽祭」で、元シブがき隊のタレント・薬丸裕英(50)が、TOKIO・国分太一(41)とV6・井ノ原快彦(40)とともに、28年ぶりに披露したシブがき隊時代のヒット曲「100%…SOかもね!」を絶賛した。
音楽祭の中で「自分の中では、歌って踊って。一番面白かった」と挙げたのが、この3人によるシブがき隊の“復活”。「よく(企画を)思いついた。それに(3人が)よく受けてくれた」と3人の挑戦をたたえた。
ステージぶりにも「なかなか爽快な感じだった」と高い評価。プロ目線での評価としても、アイドルとして活躍した元モーニング娘。のメンバー、で同局の紺野あさ美アナウンサー(29)に感想を聞いたそうで「うちの紺野アナも『すごいです。キレキレでした』と言っていた。プロが言っていたので間違いない」と、その裏付けまで明かしていた。
3人によるステージは、薬丸がセンター、布川敏和(フックン)パートを国分、本木雅弘(モックン)パートを井ノ原が担当した。