「Ｇ２・第３０回共同通信社杯」（２６～２９日・伊東温泉）のＰＲのため、同場競輪事業局・冨士一成局長、伊東市観光経済部競輪事業課・鈴木慎一主査、全国競輪施行者協議会広報課・北林栄貴主査が２２日、キャンペーンガールの寺内りくさんと藤澤夕海香さんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　ＳＳ１１問題で５月から主力選手が自粛休場するため、ベストメンバーで行われる今年最後のビッグレースとしても注目される。中でも気合が入るのが地元の新田康仁だ。伊東記念は２年連続で決勝２着と涙をのんでおり、ここは満を持しての登場となる。

　また、軽自動車がプレゼントされるオープン懸賞（詳細は同場ＨＰで）や、２６日にはどぶろっくのお笑いステージも行われる。「トップレーサーの熱い戦いにご期待ください。売上目標は９６億円です」と冨士局長はアピールした。