【競輪】小松島ガールズがPR来社
「阿波おどり杯争覇戦・G3」(7月3日開幕、小松島)
小松島競輪の開設64周年記念「G3・阿波おどり杯争覇戦」のPRのため26日、小松島市産業建設部競輪局・坂東大介局長と日本競輪選手会徳島支部・室井竜二常任幹事らが、同市に勤務する杉本真美さんと楠本愛さんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れた。
唯一のS級S班・深谷知広(愛知)が断然の中心。しかし「今回の地元軍団は過去最強です」と室井竜が豪語する通り、近況絶好調の原田研太朗を先陣に、悲願の地元記念初Vを狙う小倉竜二、まな弟子の阿竹智史ら徳島勢も充実の布陣。さらに神山拓弥、宗景祐樹(ともに栃木)、勝瀬卓也(神奈川)、小川勇介(福岡)ら実力者がそろい激戦は免れない。
8月から復帰予定の村上義弘、藤木裕トークショーが5日(3日目)、AKB48の“そっくりさん”として活動する「AKB POID」ライブステージ、握手会、撮影会が6日(最終日)に行われるなどイベントも豊富で「65億円は売り上げたい」と坂東局長も力を入れていた。
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