【ボート】宮島MB大賞は世代対決
2枚
「G2・宮島モーターボート大賞」(5~10日・宮島ボート)のPRのため1日、宮島競艇施行組合事業局経営管理課企画営業係・西川通雄専門員が、キャンペーンガールのMIHOさんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れた。
今開催は「3000番台VS4000番台、世代対決編」と称した企画レース。予選は3人ずつに分けて、技とスピードを競い合う。円熟味を増す平石和男(埼玉)、市川哲也、辻栄蔵(ともに広島)らと、SG戦線の中心的存在でもある湯川浩司(大阪)、森高一真(香川)、毒島誠(群馬)、山口剛(広島)、白井英治(山口)らが参戦、6日間にわたり熱戦を繰り広げる。
「6、9日(2、5日目)は先着1000人にデイリースポーツをプレゼントします。来年度は宮島で13年ぶりのSG、グランドチャンピオンの開催も決まりました。スタッフ一同、力が入っています。売上目標は25億円」と西川氏はPRした。