【競輪】取手記念でU字工事がライブ
グランプリレーサーが地元に凱旋!開設65周年記念「G3・水戸黄門賞」が6日から9日まで、茨城県の取手競輪場で開催される。
このPRのため、茨城県自転車競技事務所の石川悟運営課長と根本裕子係長が3日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
シリーズリーダーは昨年の賞金王・武田豊樹だが、村上義弘と稲川翔のSS関西勢、山崎芳仁と成田和也ら福島ラインも強力。石川課長は「武田選手の取手記念出場は3年ぶり。相手は強いですが、関東の若手も多いので頑張ってほしい」と、地元の総大将の優勝に期待した。売り上げ目標は60億円。
7日にU字工事のお笑いライブ、9日に茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美とガールズケイリンの石井寛子がトークショーを行う。
未確定車券3000円で、2万円分の常陸牛や旅行券などが当たる抽選会を4日間開催。地元選手とふれあえる応援コーナーでも毎日、楽しみな催しを用意している。