キズナが引退 右前繋部浅屈腱炎を発症
13年ダービー馬で、天皇賞・秋(11月1日・東京)での復帰を予定していたキズナ(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が、右前繋部浅屈腱炎を発症したことを20日、JRAが発表。このまま現役を引退することが決まった。今後は種牡馬となる予定だが、けい養先は未定となっている。
佐々木晶三調教師「オーナーと相談の結果、引退させることとなりました。ファンが多い馬だったので非常に残念です」
主戦の武豊騎手「復帰を楽しみにしていただけに非常に残念です」
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