【AJCC】武豊30年連続JRA重賞V

AJCCを制した武豊とディサイファ
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 「AJCC・G2」(24日、中山)

 名手が鮮やかな手綱さばきで金字塔を打ち立てた。中団追走から早めに先行グループを射程圏に入れたディサイファが、直線で堂々と抜け出し通算4度目の重賞制覇。13年5月の東京戦(4歳上500万下、2着)以来のコンビ結成となった武豊騎手は、デビューの1987年から継続していたJRA連続年重賞制覇記録を「30年」に伸ばした。

 2着は直線で外から末脚を伸ばしたスーパームーンで、3着はショウナンバッハが確保した。

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