2戦2勝ハートレーは横山典と新コンビ
6日の東京7Rで1位に入線したヴァンキッシュランは、最後の直線で外斜行し2位入線のレーヴァテインの走行を妨害。2頭の着順が入れ替わって確定した。
これによりF・ベリー騎手は13~21日まで開催日4日間の騎乗停止に。次週の共同通信杯(14日・東京)で騎乗を予定していた2戦2勝のディープインパクト産駒ハートレーは、横山典弘騎手とコンビを組むことが決まった。「難しい馬ではないが、来週の追い切りで乗ってもらう」と手塚貴久調教師。
なお、降着および失格に関するルールが変更された13年1月以降、1位入線馬の降着は昨年4月18日の阪神12R以来2例目。