菜七子 一転スプリングSで重賞初騎乗
16年ぶり、JRA7人目の女性騎手として注目される藤田菜七子騎手(18)=美浦・根本康広厩舎=の重賞初騎乗が決定した。20日に中山競馬場で行われるスプリングSに8戦1勝馬モウカッテル(牡3歳、栗東・森秀行厩舎)に騎乗する。
当初はフラワーC(21日・中山)にシャララ(牝3歳、美浦・田村康仁厩舎)で重賞デビューを目指していたが、1勝馬同士の抽選で無念の除外に。「少し残念です。次にこういった機会があれば頑張ります」と話していたが、その直後に今回の重賞騎乗が決まった。
歴代女性騎手の重賞初騎乗までの最速日数は細江純子の142日目(96年北九州記念レゾンデートル9着)。菜七子は5日のJRAデビューから16日目と大幅に記録を更新することになる。