キタサンブラックは引き続き武豊で春盾
始動戦の大阪杯で2着だった昨年の菊花賞馬キタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が、引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・春(5月1日・京都、芝3200メートル)へ向かうことが6日、決まった。
清水久詞師は「勝った馬(アンビシャス)は休み明け2走目で斤量も(2キロ軽い)56キロでしたし、こっちは久々で58キロでしたからね」と敗因を冷静に分析。“平成の盾男”の手腕に、G1・2勝目を託す。
始動戦の大阪杯で2着だった昨年の菊花賞馬キタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が、引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・春(5月1日・京都、芝3200メートル)へ向かうことが6日、決まった。
清水久詞師は「勝った馬(アンビシャス)は休み明け2走目で斤量も(2キロ軽い)56キロでしたし、こっちは久々で58キロでしたからね」と敗因を冷静に分析。“平成の盾男”の手腕に、G1・2勝目を託す。