ホーム速報

 文字サイズ

黒田、七回途中1失点も勝敗つかず

2014年6月4日

 アスレチックス戦に先発し、6回2/3を1失点と好投したヤンキース・黒田。救援投手が打たれ5勝目はならなかった=ニューヨーク(共同)

 アスレチックス戦に先発し、6回2/3を1失点と好投したヤンキース・黒田。救援投手が打たれ5勝目はならなかった=ニューヨーク(共同)

拡大写真はこちら
 アスレチックス戦の7回途中、ジラルディ監督(左)にボールを渡して降板するヤンキース・黒田=ニューヨーク(共同)  アスレチックス戦の7回途中に降板し、ベンチから試合を見詰めるヤンキース・黒田(右下)。左端は田中将=ニューヨーク(共同)

 「ヤンキース2‐5アスレチックス」(3日、ニューヨーク)

 ヤンキースの黒田博樹投手(39)は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたアスレチックス戦に先発し、6回2/3を投げて2安打1失点の好投。1点リードの七回途中、5勝目の権利をもって降板したが、2番手のベタンセスが八回に同点適時打を許し、勝敗はつかなかった。

 試合は、ヤンキースの中継ぎ陣が崩れ、延長十回の末敗れて3連敗となった。

⇒続きを見る

1 23次ページ



大リーグニュース