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川崎4の0も「明日は明日の風が吹く」

2014年6月19日

ヤンキース戦で無安打に終わり、ベンチで厳しい表情のブルージェイズ・川崎=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

ヤンキース戦で無安打に終わり、ベンチで厳しい表情のブルージェイズ・川崎=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

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ヤンキース戦の9回、遊ゴロに倒れこの日無安打に終わったブルージェイズ・川崎=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎) 首位ブルージェイズに連勝し、ヤンキース・イチローを迎える黒田(中央)と田中将(右)=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

 ブルージェイズの川崎宗則内野手(33)は18日(日本時間19日)、ヤンキース戦に「9番・二塁」で出場し、4打数無安打。打率を・200とした。

 三回の第1打席は捕ゴロ、四回2死一、二塁の好機は二ゴロ、七回は二ゴロ、九回は遊ゴロだった。

 メジャー再昇格を果たした前日はスタメンで出場し、3打席無安打で迎えた最後の打席で三塁打を放った川崎。この日は快音を響かせることはできなかったが、「1本出ようが出まいが明日は明日の風が吹く。きょうはやられたけど、明日はやり返す気持ちで。調子はいいので明日また頑張りますよ」と前を向いた。

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